成田空港 AA128便
さあ、出発です。
成田から途中サンノゼ空港で乗り換えて、
合計14時間かけてようやく到着しました。
一休みして、夜のツアーに出かけました。
ラスベガスは夜の街です。
ライトアップがとても綺麗!!!

The Mirage

Venetian

Venetian
T.I 写真は遠近感が無くわかりずらいですが、
海賊船です。ここでショーがありました。
Rio内、51階にある、ブードゥーカフェの展望台。
こんな場所があるなんて思ってなくて、おまけつきって
感じですごくうれしかった★
食事はまあまあ(お魚料理がおいしかった!)、値段は
ワインは入れずに1人$35〜40位でした。
夜景はすっごくワクワクします
深夜2:30頃かなー、
右の方は$1,000、私は$200当たりました。
明日朝起きれるかな〜
2日目。朝8時半にホテルにお迎えが来ました。
グランドキャニオン ヘリ&ボートツアーに行きました。
昼食付きで$289でした。
20人乗りぐらいの飛行機でノースリムに向かいます。
ロッキー山脈の雪解け水がコロラド川に流れています。
この写真は飛行機から見たミード湖のフーバーダムです。
このダムのおかげで、砂漠のラスベガスに水と電気が
供給されているのです。
ノースリムはサウスリムと違い、自然がむき出しです。
手すりが無い場所を観光させるなんて
日本では考えられません!
この下、遥か2000mにコロラド川があります。
落ちたら下まで13秒・・・
さすがにここではふざけて背中を押している人は
いませんでした。
メキシカンランチといった感じ。
味はまあまあ食べられます。
昼食後はヘリで河原まで降ります。
高度差2000m、高山病になる人もいるらしい。
ヘリにのる前に、体重測定がありました。
ちょっとびびったけど、ポンドだったので、
何kgかさっぱりわかりません。
私はパイロットの隣の席で、
足元までよく見えてよかったです。
ヘリの方が飛行機よりゆれません。
いよいよ到着。上と違って下はすっごく熱い!
暑くなくて、熱いんです。
石を拾ったら、火傷しそうでした。
2週間前の大雨で、すごく水は濁ってました。
グランドキャニオンはコロラド川の流れで
浸食され続けています。
今は、昼は水をせき止め、
夜だけ流して浸食のスピードを
遅くしているようです。
気温が高いせいか、川の水は
わりと冷たく感じました。
テントの日陰と、冷たい水が
とってもありがたかった!!!
こんな絵が、エアポートにありました。
高所恐怖症の人は、
見ただけでむずむずするんじゃないかしら。
16:00頃ホテルに着きました。
このツアーはすごくオススメですよ。
再び夜のツアーです。
これはParisのエッフェル塔の展望台から撮りました。
上から見るベラッジオの噴水ショーも綺麗でした。
何度も言うけど、ホントに夜景が綺麗です!

ベラッジオの噴水ショーです。
動画見れなかったらごめんなさいm(_ _)m
川辺は初めて来たので、スロットマシーンに
歓迎されてました。よりいっそう目が・・・(**)
3日目。昼近くまで寝て、ショッピングし、
夕刻からみんなでストラトスフィアタワーに行きました。
“ストラトスフィア”とは、“成層圏”という意味ですって!

ここは高さ345mで、250〜270mの高さに
ローラーコースター、ビッグショット、
そして2003、秋に登場した
エックス・スクリームがあります。
一番前左が、前川、2列目右に高橋、
3列目左が川辺です。
私は、見てるより乗ったほうが怖くないと思いますよ。
夕焼けに包まれてとっても気持ちよかったです。
今回でラスベガスは4回目ですが、この時間帯は
初めてきました。
インターネットで日没時刻が調べられますから、
是非調整して行かれる事をお薦めします。
初めは山並みが見えて、それから夕焼け、
そして日が沈み、ぽちぽち灯がともりはじめます。
108階の展望室、斜めのガラスの部分に
寄りかかってみました。
完璧に真下が見え、むしろ上の展望台より怖いです。
ストラトスフィアタワーからタクシーで$10位のところに
ダウンタウンがあります。
もともとラスベガスはこちらが発祥の地ですが、今は
新しいホテルがストリップ通り沿いにたくさんできて、
メインの場所ではなくなりました。
が、このフリーモント・ストリート・エクスペリエンスという
450mアーケードの天井に映し出される
7分間のショーを見に大勢の人がやってきます。
ね?
これが天井に映し出された映像とは思えませんよね?
音楽とともに、映像も目まぐるしく移り変わります。
皆、口を開け、天井を見つめてるので、
スリが多いらしいので気をつけて下さいね。
4日目。空港に向かうバスです。
合計10時間寝た人は少ないんじゃないかな?

恒例になってしまったラスベガス社員旅行でした。

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written by yYukiko
Thanks a lot!
Mr.&Mrs.Horii ; Ryutaro; Mr.&Mrs.Yamada